ボンジュール、ボンソワー、タビィ夫です。
大阪 京町堀のLes Petites Papillotes (レ・プティット・パピヨット)の
チョコを買ってきたので実食レビューします。
フランス人ショコラティエによって作られているということで、人気のお店。
カカオの絵が看板に掲げられている。
入場制限があって、持ち帰り購入の客も順番待ち。
私達も後ろに続く。
待ちながら、入り口の写真など撮影する。
月・火と週2で休みを入れているところは、
逆にいいなと思いますね。
こちらはイートインのメニュー。
モンブランパフェというカルマが高そうなメニュー。
右側で圧巻なのは、ホットチョコレートをはじめとしたチョコレートドリンクのメニュー。
何種もあって、さすがショコラトリー。
あっついからアイスクリーム売ってます。チョコフレーク入りだって。
バニラ、ショコラ、キャラメル、抹茶、カフェ、ヨーグルト。
トリプルを頼みたいところですが、我慢してチョコの棚へ。
板チョコもめっちゃ並んでいて、これは楽しい。
ここで店員さんにお願いして、
あれこれとチョコを箱詰めしてもらいました。
その隣にはケーキも並んでいます。
全部味見してみたい~見た目もめっちゃ面白い。
三角や長方形な形のケーキがぜんぜんない。
そういうわけで8個買って帰りました。 2180円。
ブラックサンダーなら72個買える!チロルチョコなら100個超え。
8個用の箱はこんなです。
一見チョコの見た目は似ていますが、つけられた印によって見分けられるようになっています。
チョコは2つに切って、タビィと一緒に食べましたが、
中身はそれぞれ違いがあります。
ノワゼット ヘーゼルナッツ
ミエル はちみつ
ジャンドゥーヤ
といったような感じ。
- ラクテ LACTE
ミルクチョコレート。なめらかで、スッと溶ける。後にひかない。12粒食べられる。 - ノワゼット NOISETTE
ヘーゼルナッツ、ミルクチョコレート。ザラっとした食感もあり、他と違った美味しさ。 - ミエル MIEL
フランス産のアカシアはちみつ使用とのこと。
チョコの奥にたっぷりハチミツのふくよかな味わいが広がる。
小さな粒でけっこう奥深い。 - カフェ CAFE
コーヒーの香りがしっかりしているが、しかし苦味などはない。
程よいコーヒー。
私自身はコーヒー味が来るならもっと苦い方が好みなんだなと思った。 - ノワール NOIR
生クリーム柔らかーい。甘い・おいしい・なめらか。
だが自分の好みはラクテなどのスッキリした甘さが合うかな。 - シトロン CITRON
リモンの香りするが、オレンジピール的な。
しかし苦味や酸味はない。コンパクトにまとまっている感じ。
単品でこれだけ食べたら満足だと思うが、
今回のように多種類を食べる場合は、もっとレモンの主張がある方が良い。 - 塩キャラメル CARAMEL AU BEURRE SALE
時間差のおもしろさがある。
チョコの甘い香り→けっこう強めの塩→次いで強いキャラメル
→→チョコへの回帰という感じ。 - ジャンドゥーヤ GIANDUJA BI-COUCHE
序盤のノワゼットと同じように、ザラッとした食感あり。
ナッツ感ある。ビターとミルクが混ざっているそうで、層のある味。
個人的にラクテ、ミエル、塩キャラメルあたりは特に良かったかな。