バンコク観光にお勧めのホテルとその理由
バンコクでアクティブに観光を楽しむなら
ヒルトン・スクンビット・バンコクがお勧め！
３つの理由とお勧めポイントを写真と一緒に紹介する。
お勧めする最大の理由
立地が最高。
まず、スワンナプーム空港からは約40分。
スクンビットのビジネス街や繁華街の中心に位置しており、
何をするにも不便がない。
▽ターミナル21（新しい巨大ショッピングモール）もBTSで1駅だけ。
駅まで徒歩数分と近いので少し離れた場所への観光もタクシーを使わなくてOK。
※BTSスカイトレインのプロンポン駅が徒歩3分
※現在はGrabも使えるようになったので価格の適正化が進んだかもしれないけど、バンコク市内でタクシーやトゥクトゥクを使おうとすると、漏れなくぼったくろうとするドライバーに遭遇した。
タクシーなどは基本的に高い値段から交渉スタートするし、
メーターはデフォルトでOFFになっているので、
とにかく面倒くさいことこの上ないけれど、
Grabやuberが使えるなら嫌な思いをせずに済む確率がぐっと上がる。
料金やルートが事前に明示されることで
客とドライバーの認識の相違からくるトラブル回避もでき、
不安要素が減って、結果タクシー利用率も上がることになり、
お互いメリットがある。
Grabアプリの使い方や詳細は以下の記事で紹介しているので
参考にどうぞ。
国が違っても使い方は同じ。
また、徒歩圏内にエンポリアム（高級ショッピングモール）や
緑あふれる公園、そしてホテルのすぐ隣にはマッサージ店があるのも嬉しい。
マッサージは最高に上手なのに価格は安く、連日通った。
マッサージ店の隣には有名なおいしいタイ料理店もある。
お勧めの理由２つめはお昼の贅沢
全て美味しく、見た目も素敵なアフタヌーンティー。
ロビーを抜けて奥へ進むとカフェ＆バーがあり、
そこでアフタヌーンティーを楽しむことが出来る。
アフタヌーンティーといえばランチ以降、夕食前の時間帯。
アフタヌーンティーはアクティブな旅行中には向いていないように思うけど、
最初に書いたとおり良い立地に建っているおかげで
ショッピングや観光の合間に気軽にホテルへ戻って来られる。
午前中から外出し、休憩にはモンドでゆったりとアフタヌーンティー。
▲ロビー
▲店名「モンド」アフタヌーンティーはここで。
ロビーのすぐそばで、仕切りに壁があるわけではないのだけど、
上手に空間が区切られているため、
落ち着いてゆったりと過ごすことが出来る。
アフタヌーンティーは、紅茶とは別で
ドリンクを1人１種類チョイスできる。
憧れの三段重ね！
さて、アフタヌーンティーのセットは・・・
ボリューム、味ともバッチリ。
バラエティ豊かなセットで凄く満足度が高い。
▲この３段重ねにテンションが上がる人も多いのではないだろうか。
THE・アフタヌーンティー。
イメージ通りのアフタヌーンティー。
- 下段が軽食：サンドウィッチやサーモン、チーズ等のタパス。
- 中段はケーキが3種類。フルーツタルトが南国らしくドラゴンフルーツ入り。
- 上段はマカロン、スコーン。スコーンに付けるジャムも爽やかで◎
ポットでサーブされた紅茶にもピッタリ！
本当にどれも美味しかった。
お勧めの理由３つめは夜の・・・
ナイトプールが楽しめる！
高層フロアにはフィットネスジムとプールがある。
ジムは屋内、プールは屋上（屋外）にある。
タオルは貸してもらえる。
着替えさえ持っていけばOK
ソファに寝そべったり、プールから街を眺めると都会ど真ん中でも
夜景は綺麗だし、風も気持ちよく、ゆったりのんびり過ごせて◎
肝心のお部屋
一般的なデラックスルームでもじゅうぶん広く快適。
左のベッドの奥に見えるのはバスルーム。
ガラスで丸見え・・・と最初部屋に入ったときは笑ったが、
バスルーム側からブラインドを下げられるので一安心。
エグゼクティブルームは見た目はデラックスと大差ないけど、
専用ラウンジが使える。
▼エグゼクティブプラスルームはさらに広い。
さらに良い部屋もあるので興味があれば公式サイトでどうぞ。
ヒルトン・スクンビット・バンコク公式ページ（日本語サイト）
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