実際に利用したSIMの感想と選び方、比較したSIMについて紹介。
台湾を効率よく旅行するならスマホの利用は必須。
◆地図の参照
◆鉄道やバス網が発達しているので乗り換えルートの確認
◆uberでの配車
◆翻訳アプリの利用 …などなど
台湾に到着してからもSIMは購入できますが、短期旅行の場合は日本にいるうちに手配しておきましょう。
利用したSIM
[亜太電信] 2枚セット 台湾 プリペイドSIM 4G-LTE 5日間 使い放題 データ通信 速度低下なし
2枚セットで1360円、5日間使い放題のデータ通信SIM!
選んだ理由
・2日利用という条件で選んだ場合に、最も安かった。
2枚セットだが、1枚ずつ独立しているので、
夫婦でそれぞれが好きなタイミングで利用開始できる。
・実利用したと思われるレビューが複数あり、それなりに高評価
・データ通信量の制限がない
値段も2枚1,360円だったので試して使えなかったらスッパリあきらめて、現地で購入しようと考えていました。
使い勝手 不満なし
並行輸入品と書いていたので旅行日程の2週間以上前に注文。
が、数日で到着。(早い)
台北に向かう飛行機の中でSIMを入れ替えし、
台北到着後にスマホONしたら、すぐに利用できました。
商品レビューの中にあった通り、多少GPSの反応が遅い時もありましたが、妻は特に遅いとは気が付かなかったようです。
基本的には通信は問題なく利用ができましたし、問題なし!
台湾で二日間過ごして使った容量は1.5Gほど。
容量無制限なので妻はいつもどおりにアプリのアップデートや
Youtubeを見たりしていたので最終的に3Gほどの使用量になったそうです。
比較対象となったSIM
[亜太電信] 台湾 プリペイドSIM 4G-LTE 5日間 使い放題 データ通信 730円
上記紹介と同じSIMの1枚バージョン
FAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信無制限 (5days) 800円
こちらは他の方のブログ記事でも速いという記載がありました。レビューも悪くないです。
この香港バージョンは過去にも利用経験あり。
悪くなかったし、こちらはデータ通信だけじゃなくて、音声通話もついています。
人気レストランの順番待ちでは、
受付で「呼び出してあげるから、あるなら携帯番号書いて」
と言われることがあって、通話可能なSIMだとそういうときに便利。
SIMの紹介は以上です。
忘れちゃいけないSIMカードの取り出しピン
↑こいつですね。SIMだけ持っていても、入替えができなきゃいけないので、忘れず持っていきましょう!
保管ケースのようなものもあるようですが、そこはお好みで。
SIMじゃなくて、ルーターレンタルという選択肢
すっごい宣伝をたくさん見るのがイモトのwifi。
「そもそもSIMフリースマホ持ってないですし」「家族のスマホも同時に使いたい」「SIMの抜き差しとか、設定とかちょっと勘弁」「タブレットも使えるようにしたい」という場合は、wifiルーターが向いているかもしれません。
とくに、タブレットを使う方!
台湾についてはAmazonの定額読み放題サービスのKindle Unlimitedに、結構たくさん登録されているので、ガイドブック買うならこちらの方がお得かもしれません。
※無料体験期間が30日間あるから、予習と旅行中をこなすのは可能。
本のデータは端末にダウンロードできるから飛行機内でも読めます。
全然関係ありませんが、、、
海外旅行で、こんなに普通にスマホを使える時代がくるとはね!!