美味しいお昼ご飯を食べてホテルへ向かう。
付近は下町の雰囲気。
▲小鳥屋さん?鳥かごの中に小鳥が。
▲自転車の荷台ぱんぱん。
▲すごーい
妙な匂いがすると思いきや…
魚が干してある。
ローカルな雰囲気で歩くだけでも楽しい。
ものの10分ほどでホテルへ到着。
前情報▼
現実▼
なんか違う。
ソフィテル マカオ アット ポンテ16
Rua do Visconde Paco de Arcos, マカオ
フランス系の五つ星ホテル。
建物の外観は古いけど、立地は最高だし、内装も豪華。
部屋も良かった!
アメニティがロクシタン!っていうのが女心をくすぐる。
世界遺産がたくさんある歴史地区まで徒歩圏内、っていうのが最大の決め手でこのホテルを選んだ。
結果、大正解!
水回り★★★★★
- 広々として清潔
- シャワーの水圧ばっちり!
- お湯も熱々、ちょうどいい!
▲正面が洗面台、左手にバスタブ、右手にシャワールーム、トイレ
トイレがちゃんと仕切られてるのは嬉しい。
▲バスタブ大きい!嬉しい!
お湯ためて入ったら気持ちよかった〜
風邪も治る勢い!
お湯に浸かりながらAmazonプライムビデオで
チハラトークを観た。笑った。幸せ。
▲トイレとシャワー
アメニティ★★★★★
▲シャンプーなど
ロクシタンはいいんだけど、2人で1つは少ない
シャンプーとかコンディショナーは贅沢に使わせてほしい…
▲石鹸もロクシタン。
その分お金払ってるわけだけどやっぱり嬉しいロクシタン。
設備★★★★☆
まぁ、普通といえば普通。
コンセントがちょっと少ないぐらい。
▲わたしは初めて見た。
いまいちよくわからないけど、貴重品置き?
便利そう。
▲広くて快適な部屋。凄くよく眠れた。
▲宿泊客に貸し出されるスマホ
使っても追加料金なし。
ただし紛失、破損はお金払わないといけないので、持ち出さずに部屋でたまに使っていた。
観光情報へのアクセスがしやすい設定になっている
マカオ内の通話は無料。
レストラン予約に活用した。
▲部屋から見た景色。曇り空。
左の山みたいなところは砲台。あとで行ってみよう!
(実際行った!)
フロントスタッフ★★★★☆
丁寧。
チェックアウトの時も色々と親切に教えてくれた。
ベルスタッフ、コンシェルジュ★★★★★
星100個付けたいぐらい。
とても親切にしてもらった。
お礼の手紙かメール送ろうかと思うほど。
親身になってくれて、本当にありがたかった!
セキュリティスタッフ★★★☆☆
仕事の役目を果たしているのだから、その行動自体は仕方ないのだろうと思うけど…
ロビーを見回って、ソファで居眠りしている人を見つけては、目の前で手を叩いて鳴らして起こしたり、充電していたら厳しくやめさせたり…
警戒レベル8の超大型台風が来ていて、外に出ようにも出られない客に対してそれはどうなのか。
全く丁寧さが無くて、学校のヒステリックな先生のような厳しさ。
もしくは、そうだなぁ。
子供の頃、親にお小遣いを貰って近所の個人経営の小さい本屋に行ったとき、あからさまにジロジロと見張られて、まるで万引き犯を見張るかなような視線を浴びせられ、どれを買おうかな?って手に取るやいなや、「立ち読みしないで!」と怒られる…嫌な本屋さんの記憶があるんだけど、その本屋さんみたいな感じ。
わかりづらいか。
見張って注意することが目的になってるような。
注意するのは何故なのか、ホテルの質を保つため。
そこがズレてる感じ。
スタッフも質を下げる行動は良くないと思った。
***
他のホテル同様、カジノがホテル内にあって、
夕方になるとカジノに入りたい人が並んでいた。
「欲望の塊の人々」という感じがした。
カジノに向かう人たち沢山見たけど、
なんかギラギラした雰囲気漂ってた!
コタイ地区のカジノ近辺うろうろしてるときも
カジノに入ってく人といっぱいすれ違った。
田舎のヤンキー?みたいな風貌してたり、
下っ端のチンピラみたいな風貌だったり、
ちょっと面白いなぁと思った!
一般論でもあるけど、わたしの経験上、
どこの国でも(日本でも)夜は下手にウロつかず、
おとなしく早く寝るに限る。
パリジャンも面白かったけど、落ち着くのはポンテかなぁ!