立地もサービスも良かったコンヤの個性派ホテル
クシャダス、サモス島、セルチュクのあと訪れた都市はコンヤ。
物価も安いし料理も美味しい!
雰囲気も他の都市とは全く違うので、一泊したのは良い選択だった。
ツアーでトルコを周遊する人は日帰りで訪れることが多いと思う。
日帰りでも駆け足で主要な場所を見ることは出来るけど
時間が取れるなら是非一泊して観光してほしい。
昼と夜、両方の街を楽しめる。
▲昼
▼夜
期待していたよりもコンヤを気に入ったのは、
ホテルの選択が良かったことも関係していると思う。
快適さ、価格、サ―ビス、利便性などが良いホテルを選びたいのは当然いつも思っていることだけど、無難な安心ホテル(ヒルトンとか)じゃなく、約2週間の旅行なのでちょっと毛色が違うホテルも入れよう、と考えて選んだ。
HICH HOTEL(ヒチホテル)
◆◆基本情報◆◆
所在地:Aziziye Mahallesi, Hich Hotel Konya, Celal Sokak, Karatay/コンヤ県 トルコ
ヒチホテルはコンヤの築200年の復元された建物を利用したホテル。
メヴラーナ博物館のすぐそばで、まるでメヴラーナ博物館の庭の中にあるかのような立地に建っている。
また街の中心にある歴史建築物までも歩いていける。
- 部屋数:13
- 部屋の設備:電気ケトル、コーヒー・紅茶(無料)、充電ステーション、フリーWi-Fi
- 朝食付き(ブッフェ)7:00~12:00
- 公式HP:http://hichhotel.com/en/
▲メヴラーナ博物館の一角。見どころが沢山。
日本語の音声ガイドもあるので私たちはレンタルした。
良かった点と惜しかった点
良かった点
- 外観、内装、インテリア
- 立地
- 部屋
- 無料ドリンク
- ホテルのスタッフ
惜しかった点
- 朝食
良かった点、惜しかった点を写真と共にあげていきます。
外観・内装
前提条件(価格など)をクリアした中で、まず目を引いたのが外観と内装。
クロアチアで泊まったヤゲルホルンと雰囲気が似ている。
ネットで写真は見ていたけど、
実際にホテルの前に到着したときテンションが上がった。
つやつやの扉、オープン!
▼エントランスを入って右側に可愛いフロントがある
ワクワクしながら共用部を歩く。がっかりする場所がなかった。
天井のランプもいい感じ
▼部屋があるフロアへ続く階段が左側の扉の先にある。
▲扉に本がいろいろと飾られている。いい感じ!
▼夜の正面玄関
立地
抜群に良かった!コンヤの中心地にあり観光に最適。
メインのトラムの通る道のすぐそばに立っている。
目の前にあるのはメヴラーナ博物館。
コンヤの中心であるモスクや飲食店、雑貨店、両替店などが並ぶ商店街は徒歩で行ける。
Tiritci Mithat(ティリトが食べられるお店)も徒歩圏内。
アパレルショップやカフェがある繁華街まではトラムで行ける。
トラムの"メヴラーナ"駅がホテルの目の前ですごく便利だった。
▲トラムの路線図
- コンヤの空港までは15㎞
- バス停までは100m
部屋からの景色
部屋の窓からメヴラーナ博物館の印象的な建物、屋根が見えていた。
冒頭で書いたとおり、まるでメヴラーナ博物館の庭にホテルがあるかのような立地
また、窓の下に見えるのは、「これぞ可愛らしいガーデン」という趣のこじんまりとした庭があって、植物で程よい目隠しもあり、いい雰囲気。
そこでお茶を飲んでる人たちもいたし、朝食もそこで食べられるみたい。
屋外で寛ぐのが好きな人には良いかと思う。
ガーデンには屋外なのに本棚もあって、本が並べられている。
好きな本があるわけじゃなくても本好きの私にとってはたまらない、その心遣い!(しかし多分トルコ語の本だろうから一切読めない)
部屋と設備
- 部屋の設備:電気ケトル、コーヒー・紅茶(無料)、充電ステーション、フリーWi-Fi、トイレ、シャワー、エアコン、テレビ、電話、冷蔵庫(冷凍庫なし)
- アメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ等
- その他:バスローブ、飲み物
広々していて清潔感があり、レトロで現代的な内装も良くて寛ぐことができた。
窓が大きく取られていて明るく気持ちが良い
ソファがあるし、デスクと椅子もあるので快適。
デスクの隣には据え付けの大きめクローゼット。
中にバスローブが入っていた。
▼バスルームも広々。清潔感がある。
水が飛び散らないようにガラスがはめてあるし、
シャワースペースの床はきちんと分けられている。
シャワーが2種類あるのも嬉しい心遣い。
でも上のレインシャワーはシャワーヘッドの穴の全てが機能していなかった。
均等に出ない。なぜだ。
とはいえ、シャワーが2種類あるから問題なく使えて良かった。
無料ドリンク
冷蔵庫をはめこんだ家具(棚とベンチが一体になっている)の上にはコーヒーと紅茶、電気ケトルが置いてある。
冷蔵庫の中に瓶入りジュースが入っている。
それらは無料で飲んでOKなのは嬉しい。
コカ・コーラ、ジンジャエール、スプライトという三大ドリンク。
というか、わたしが好きな3種類!
プラス、水。
それぞれ小さめの瓶なので、ちょうど良いサイズで嬉しい。
長い距離を移動してきて、やっとチェックイン、
小休憩しようという時に好きなものを選んで飲めるのはささやかながらも凄くありがたい。
ホテルのスタッフ
予想外に面白かったのが、フロントのお兄さん。
チェックインの際に朝食等の諸々の必要な説明を聞いた。
すぐに部屋に案内してくれるのかと思いきや、
突如お兄さんが「これからとっても重要な話をします」と真剣な顔で言う。
何事かと、立ち上がりかけた腰を再びおろすと、
お兄さんはすっくと立ちあがり、
身振り手振りでコンヤの街やモスクについて語る。
宗教の思想的な話というわけでもない。
思わせぶりな溜めの時間を作りながら重々しく語る様が
妙に芝居がかっていて、ホテルのサービス精神を強く感じた。
極めつけに「全ては在って、全ては無い」と
哲学だか禅だか、それとも一体何なんだかわからないことも言っていた。
面白いし、旅行全体とコンヤ滞在に気持ちを乗せてくれたように思う。
世界に引き込んでくれたというか。
(USJのターミネーターのお姉さんみたいな)
もし行くことがあれば、ぜひこのパフォーマンス(と言っていいのか?)を楽しみにしてほしい!
残念だったことは、朝食
写真を見て楽しみにしていた朝食ブッフェ。
私たちは9時前にはオトガル(バスターミナル)へ行かねばならず、朝食の開始時間7時にはきっちりレストランフロアへ行った。
インテリアがまた可愛い!
それは素敵で良いのだけど、、、
てっきり準備万端かと思いきや、一人のお兄さんが頑張って準備中。
全然料理がない。
どう考えても手が足りてない!準備間に合ってない!
スイカとオレンジが寂しく佇む。
左のデトックスウォーター的なものも是非満タンにしてほしい。
トマトとキュウリ… 美味しいけどスペース的に何か色々と間に合ってないはず。
スイカと野菜を食べている。もしかしてカブトムシ?
薄暗い照明がムーディーではなく物悲しい気持ちにさせる。
公式HPを見てもらうとわかるように本来は美味しい朝食が食べられるはず。
そしてホテルのガーデンでも食べられるので爽やかな朝が楽しめるはず。
booking.comはこちら↓
ちなみにbooking.comでは以下のような評価。
好評のサービス / 特徴
「建物が美しい」 関連するクチコミ111件
「スタッフが素晴らしい」 関連するクチコミ102件
「ロケーションが素晴らしい」 関連するクチコミ76件
最高のロケーション:ゲストからのクチコミで高評価(ロケーションスコア:9.8)
美味しい料理:ここの食事は大好評!
ベッドの寝心地が高く評価されているホテルです
・朝食について:コンチネンタル、 ベジタリアン、 ハラル、 ビュッフェ
・絶品のコーヒー!
ここの食事は大好評!だそうです…そうか…残念だ。
またいつか行きたい!