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アガサ・クリスティーの世界でホッと一息!?ザグレブ(クロアチア)で行くべきお店

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首都ザグレブの中心地にあるお勧めのカフェバー

クロアチアの首都、ザグレブで美味しいコーヒーが飲めるお店。

場所は、ザグレブの繁華街のど真ん中。

店員さんもフレンドリーで居心地が良いお店なので

もしザグレブへ行くことがあれば、ぜひ寄ってみてください。

ザグレブの街中の雰囲気は?

ザグレブ中央駅から広がる新市街と旧市街、

その間にあるイェラチッチ広場の一帯がザグレブの中心地.

 

ホテル、レストラン、バー、ファーストフード店、スーパーや複合ビルが立ち並んでいる。 

 

飲食店はそれぞれのお店の前にテラス席が設けていて

冬にはストーブも用意されている。

氷点下の屋外でコートを着たままで食事やドリンクを楽しむ人もたくさんいる。

 

肌の外気に触れている部分が痛い程の冷気なのだから熱いものもすぐに冷めるし、寒さに慣れていない自分からするとよく外で過ごせるなぁと感心する。

アルコール度数の強いお酒を飲んでいるのかもしれない。

 

 

暖かい店内で分厚いコートや帽子は脱いで、ホッと一息つきたい人にお勧めのお店がある。

アガサクリスティーの名作の雰囲気が楽しめるお店

Orient Express

address Ul. Nikole Tesle 10, 10000, Zagreb, クロアチア

電話番号 +385-1-6297-122

営業時間

pon(月) 07:30 – 00:00

uto(火) 07:30 – 00:00

sri(水) 07:30 – 00:00

čet(木)07:30 – 00:00

pet(金) 07:30 – 02:00

sub(土) 07:30 – 02:00

ned(日) 12:00 – 23:00

Google マップ

 

場所は新市街。

店名はオリエントエクスプレス=オリエント急行

クロアチアとオリエント急行、何の関係があるか知らない人もいるかもしれないので少し紹介を。

 

オリエントエクスプレスは、かつてパリとイスタンブール間を走っていた国際長距離列車の名前だ。
(当時、イスタンブール=コンスタンティノープル)

第二次大戦前までは貴族や外交官などの富裕層が使う高級列車だった。

また、オリエント急行といえばアガサクリスティーの「オリエント急行殺人事件」が有名。

オリエント急行殺人事件 (角川文庫)

わたしも子どもの頃に読んだことがある。

この本の殺人事件の舞台はクロアチア。(当時はユーゴスラビア)

 

最近アメリカでアガサクリスティー原作「オリエント急行殺人事件」の2度目の映画化がされた。

オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

オリエント急行殺人事件 (字幕版)

▲面白かった

 

意匠を凝らした店内

今回紹介するカフェバー、オリエントエクスプレスの店内は戦前の豪華なオリエントエクスプレス車内を再現している

 

間口は狭いけど、入ると奥行きがある縦長の店内。

列車の車両っぽい形。

入り口右手はカウンター、左手は対面式2人席のテーブルがいくつか。

艶のある木が使われていて、椅子は緑色の革張りで、こちらもつやつや。

味のある感じになっている。

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▲座席上には荷物置き場まで!いい感じ!

 

更に奥へ行くと、ボックス席。

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1番奥はトイレ。

トイレもしっかりと列車風。

カウンターの椅子の足も曲線がいい感じ。

細かいところまで凝ったデザインだけどレトロな列車風なので見た目がうるさくない。

 

夜に行った時の写真なので、店内は酒飲み風男性が写っているけど

お昼に行くとコーヒーを飲みに来ている人たちが多い。

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▲おいしいカプチーノ!砂糖のパッケージはオリエント急行。

細かいところまでオリエント急行縛りを解かないところがイイ!

 

注文システム

日本と同じシステム。席につくと注文を取りに来てくれる。

ほとんどの場合、英語のメニューがあるので大丈夫。

支払方法

昼も夜もキャッシュオンではなく、店を出るときに支払う。

テーブルへ店員さんを呼んで会計。

ブラックコーヒーが飲みたい時は注文方法に注意が必要

クロアチア語でコーヒーはkava(カヴァ)。英語でも大抵通じる。

ただし、ブラックコーヒーは日本と同じ感覚でcoffeeと言っても通じない。

コーヒーは大きな括りなので、ん??となってしまう。

エスプレッソが出てくるかも。またはカフェオレ的なものが出てくるかも。

 

思っていたのと違う…ミルク要らなかった…濃過ぎて飲めない…ということを避けるために覚えておくとよいことは以下のとおり。

 

まず、基本的にクロアチアのコーヒーは濃いめ。

  • エスプレッソ
  • マキアート=エスプレッソに少しミルクを足したもの
  • カプチーノ
  • bijela kava(ビェラカヴァ)=白いコーヒー=カフェオレに近い=coffee with milk
  • ブラックコーヒー=coffee without milk

駅などにある自販機のコーヒーも日本とは違う。

カップに並々注がれる日本とは違って、濃いコーヒーが少なめに入っている。 

あと、クロアチアは政府観光局が猛烈なプッシュをしている「水道水が飲める!」国。

カフェでもコーヒーと一緒にグラスに入れたお水を無料でサービスしてくれることが多い。

大丈夫、水道水も飲める。

地中海地方と中央ヨーロッパ内陸部の間には細長いディナル山脈が横たわり、内陸部は、北西部はアルプス山脈東端から、東部はドナウ河沿岸に及び、肥沃なパンノニア平原の南部を取り囲んでいます。 

もし美しい景観だけでは物足りないようでしたら、耳寄りな情報があります。クロアチアでは全土で水道水が飲めるのです。

クロアチア政府観光局HPより

「美しい景観だけでは物足りないようでしたら、耳寄りな情報があります。

クロアチアでは全土で水道水が飲めるのです。」 

オリエント急行ファンにお勧めのホテル

ちなみに、ザグレブ中央駅前に1925年から現在まで営業している五つ星ホテル

Esplanade Zagreb Hotel(エスプラナーデ ザグレブホテル)は、

オリエント急行の乗客のために建てられたと言われている。

 

公式サイトによると政治家や映画スター、音楽家など著名な人が宿泊してきたらしい。

このことからもオリエントエクスプレスが当時いかに豪華で富裕層の人たちに利用されていたかが窺える。

Esplanade Zagreb公式サイト

 

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