関西空港からクアラルンプール国際空港まで
飛行時間は約6.5時間
エコノミーシート!
乗り心地はどうだったか記録。
▼クアラルンプール空港到着後はgrabで移動するのが安くてお勧め
クアラルンプール旅行⑶*KLIA→ホテルへGrabで移動してみた - タビィ旅ブログ
では、早速。
①シート
②設備
③機内食
④客層
⑤スタッフ
上記の5つの項目を順番に書いていく。
①シート ★★★
ごく普通。
ヘッドレストが大きく、柔らかい。
飛行機用の枕を持ち込まなくても良いぐらい。
背もたれはかなり倒れる仕様。
マックス倒してみたら、35度くらいは倒れたと思う。
前に座った人が最大まで倒してくると、トイレに行くのも一苦労なレベルで狭くなるので自分も倒さざるを得ない。
そして後ろにいる人も倒すことになる。
結果、みんな倒せてラク?
②設備 ★★★★
前面モニターで映画、電子書籍などが楽しめる。
個人的に嬉しいポイントは充電できること。
リモコン右側にはUSBポート。
ケーブルがあれば自分の電子機器も充電可能。
座席下にもコンセントとUSBポートがあり便利!
ガジェット好きには充電がすごく重要なポイントじゃないかな?
フライトインフォメーションの画面。
各地とメッカまでの距離を同時に表示。面白い。
愛用グッズ*
エコノミーには欠かせないポータブルフットレスト
女の人や小柄な人だと、あるとないじゃ快適さが段違い。
折りたたむと小さくなって軽いから邪魔にならない。
新幹線の普通車両でも使うとラク。
▲こちらは2代目。1代目との違いは2つ。
- 片足ずつ置く場所が区切られている(足がラク)
- 足に触れる生地が柔らかい
▼amazonベストセラー第1位
③機内食 ★★★★
関空発MH53便 11時発
乗ると早速始まる飲食攻撃。
回数がすごく多い。
美味しかったし、空腹を堪えるより良いので不満は無し。
ドリンク→ナッツ→ランチ→ドリンク→アイス…
クアラルンプール発MH54便 22時発
22時発なのに、往路と同様始まる飲食攻撃。
わたしは朝まで熟睡中のため何も口にせず。
夜)ドリンク→ナッツ→晩御飯→ドリンク
朝)ドリンク→軽食→ドリンク
実際出た機内食を紹介
◆ランチはチキンorビーフ
屋久島上空でランチ。
わたしが選んだのはビーフ。すき焼き。美味しい。
蕎麦の麺が「機内食」の域を全く出ないのは仕方ないのかな?
あと、麺つゆが濃すぎる。
水を混ぜれば薄められるので問題なし。
日本人以外もいるし濃いめにしてるのかな。
この時セットに付いてたプラスチックのフォークとナイフ、スプーンは使わず持っておく。
スーパーのフルーツを切る時などに使う。
使わなかったプラスチックのナイフ類は大体持っていく。
ケチくさいかもしれないけど、役に立つよ。
▼夫はトマト味のチキン。
後から渡されるパンはどこに置くのが正しいのか
◆ミニスーパーカップ
◆夜はフィッシュorチキン
フィッシュはフィッシュカレー。
美味しかったらしい。
▲わたしは照り焼きチキン。和食だ。
◆朝の軽食
▲日本では食品にあり得ないパッケージカラー
出発前にたらふく食べたのに、夫は全て食べた。
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出発前の美味しい夜ご飯
④客層 ★★★★
外国の人も日本人もみんな静か。
LCCもある路線だから、賑やかな層はそちらに流れてるのかな?
とても快適に過ごせた。
⑤スタッフ ★★★★
丁寧な対応。
往復共に日本語が話せるスタッフが1名はいた。
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下はマレーシア航空のビジネスクラスの写真。
いいな〜